肩こりと薬について | さまざまな症状と薬の関係

薬にまつわる素朴なギモン

肩こりと薬について

肩こりがひどくてマッサージに何度も通っている方も多いと思いますが、湿布薬や塗り薬、飲み薬などを常備しておくこともおススメです。マッサージはお店に足を運ばなくてはなりませんし、予約をする必要もありますが、薬を常備しておけば一時的な効果だったとしても痛みが和らぐことが期待できますので、自分に合った薬を見付けておきましょう。


肩こりの症状について

肩こりの症状ついてですが、長時間同じ姿勢でいる場合や動き過ぎて疲労が蓄積されている場合などにおこる症状だと言えます。 また、肩こりというのは血液やリンパ液の流れが滞った状態のことをあらわします。


肩こりの原因について

肩こりの原因につきましては個人によってさまざまですが、日常生活を送る際の姿勢も重要となります。気が付いたら前かがみになっていたということは誰しも経験があると思いますが、この長時間同じ姿勢というのが筋肉に乳酸が蓄積されて肩こりの症状をひきおこしてしまうのです。

他にも、ストレスによって自律神経が乱れて血行障害を引き起こす場合もあります。自律神経の乱れは交感神経と副交感神経のバランスの乱れに繋がり、肩こりへと繋がっていきますので注意が必要です。


湿布薬

湿布薬は肩こりを根本的に治すことを目的としているものではありません。とはいえ痛みが緩和されるため常備しておくと安心に繋がると言えます。

鎮痛効果を促す成分としましては「インドメタシン」や「フェルビナク」などがあげられますが、最近の湿布薬にはこれらの成分がふくまれていますので、症状がひどい方にもおススメです。


塗り薬

塗り薬についてですが、成分は湿布薬と同じです。薬の成分を皮膚から吸収させることによって痛みを和らげて炎症を抑える役割を果たしますので、即効性が期待できると言えます。


内服薬

内服薬もおススメします。就寝前に服用しておくと、朝起きた時に症状が緩和されていることもありますし、神経の修復を促すので場合によっては疲労回復にも繋がると言えます。


漢方薬

漢方薬はさまざまな種類がありますが、中でも葛根湯や大柴胡湯がおススメです。用法・用量をしっかりと守って服用してみましょう。

葛根湯は肩だけではなく後頭部から背筋にかけても効果が期待できますし、大柴胡湯は首の脇から肩にかけて効き目があることで知られているのでおススメです。

インターネットの普及に伴い長時間パソコンを使用することなども肩こりの原因として考えられます。人それぞれ原因はさまざまですし、その原因を取り除くことも大切ではありますが、薬を常備して使用することもおススメします。

ストレス社会とも言われる現代は年齢に関わらず肩こりでお悩みの方が多いと言えます。自分に合ったストレス解消方法を見付けておくことももちろん大切です。そのうえで自分に合った薬も見付けておきましょう。そうすることで安心することができますし、痛みを緩和することは可能です。

肩こりは長く付き合っていかなければならない場合が多いと言えます。薬を上手く使って少しでも身体の負担を取り除き、健やかな毎日を送ることができるように努めましょう。そうすることが心身の健康に繋がりますのでおススメします。